離れの部屋

最近、マンガの「ちはやふる」にはまりました。
「この漫画がすごい！」に何度もランクインしているので、面白いんだろうとは思っていましたが、内心「カルタねぇ。。」と思ってました。
がしかし、やっぱり読んでみたら面白かった…！話の展開や登場人物の配置は、「ヒカルの碁」とかの少年漫画的なカンジですが、そこに淡い恋愛模様がチラ見えしてます。男２＋ヒロインのバランスがおいしいです。
また競技カルタにすべてをかける登場人物たちのドラマも、読んでいて胸が熱くなります。

そして影響を受けやすい私は、百人一首にもまた興味が湧いてきました。。（湧いただけだけど…）
若…じゃなくて、和歌。。いいよね！昔の人たちの萌えや悶えがギュッと凝縮されてる感じがいいです。
私が知ってるのは「瀬をはやみ～」「忍ぶれど～」とか、ほんの少しですが、この表題の、「離れ離れになっても、いつかまた会おう」なんてすごくロマンチックで、まるでときメモGSの王子ルートのようじゃあないですか。＾／／＾

ところでこの作家さんのマンガは、私「クーベルチュール」というのを持っていました。（同じ作家だと全っ然気づかなかった；）
あれも私、好きでしたよ～。たしか１巻となってましたが、いつか２巻も出るのでしょうか。。

Ｐさんお誕生日おめでとう！！！